任天堂オブアメリカで、副社長コーポレートアフェアーズのDenise Kaigler氏が退任することが分かりました。同氏は海外のゲームサイトIGNにて読者からの質問に答える「Nintendo Minute」を担当していて、その最終回で明らかにされました。Kaigler氏は退任の理由について、仕事とプライベートの両立が難しくなったことを挙げ、「2年間は自宅のあるニューイングランドと、サンフランシスコ、シアトル、ニューヨークの往復の日々でした」と話しました。「素晴らしいアドベンチャーでした。しかし他の選択肢を選ぶ必要が出てきました」Kaigler氏はリーボックで16年間マーケティングに携わり、2008年のサンフランシスコへの移転に合わせてPerrin Kaplan氏の後任として任天堂に加わりました。「任天堂の素晴らしい製品を多くの人に伝えることのできる最高のチームを残したつもりです。ここで出会えた多くの人に感謝しています」
Switch 2を持ち寄った『勝手にロンチパーティー』は予想外のタイトルが大盛り上がり。次回もやります(テクノエッジ アルファ ゲーム部) 2025.7.3 Thu 22:00 Nintendo Switch 2発売翌日の6月6日、都内某所で『Switch 2勝手…