人生にゲームをプラスするメディア

ハドソン、第2四半期業績を発表―ダウンロードコンテンツが成長中

ハドソンが発表した平成22年3月期第2四半期業績は、売上高75億4700万円(△11.8%)、営業利益7億5100万円(△63.5%)、経常利益7億1400万円(△65.5%)、純利益4億1400万円(△68.8%)となりました。

ゲームビジネス 市場
ハドソンが発表した平成22年3月期第2四半期業績は、売上高75億4700万円(△11.8%)、営業利益7億5100万円(△63.5%)、経常利益7億1400万円(△65.5%)、純利益4億1400万円(△68.8%)となりました。

前年同期と比較すると受託開発の落ち込みから、利益水準は下がったものの、期首予測をほぼトレースした形になりました。

コンシューマー・コンテンツ事業では、Wii『デカスポルタ2』がワールドワイドで56万本を達成したほか、DS『メタルファイト ベイブレード』が累計10万本に到達しました。ダウンロードコンテンツでもXBLA『Bomberman LIVE』が累計50万DLを達成したほか、PSN『Bomberman ULTRA』、XBLA・PSN・Wiiウェアで『ネクタリス』をリリースするなどマルチプラットフォーム展開が進展しています。ダウンロードコンテンツは事業全体の売上高のうち約1割(5億/40億)を占めるに過ぎませんが、その他の自社タイトルや受託が減少する中で、ダウンロードコンテンツのみは前年同期比で81%という大きな伸びを見せています。

下期は、Wii『桃太郎電鉄2010』の目標を28万本、DS/Wii『メタルファイト ベイブレード』を15万本、DS『ハドソン×GReeeeN』を22万本と見込んでいます。重点目標としては定番タイトルの拡充(桃太郎電鉄)、マーケティングの強化(ベイブレード、デカスポルタ)といった点を掲げています。

また、会社の事業分野ではNC事業(音楽事業)に含まれますが、エクシングとの協業で展開している『カラオケ JOYSOUND Wii DX』について、30万本を見込んでいるということです。

会社全体としては、小規模コンテンツの開発に特化し、それを機動的・多面的に展開することや、外部とのコラボレーションの強化、プロデューサー制の強化など今後の方向としてを挙げています。

通期の業績予想は売上高200億円、営業利益33億円、経常利益33億円、純利益19億円を据え置いています。
《土本学》

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 【レポート】アーケード型VRホラーゲーム『脱出病棟Ω』を4人でプレイ!怖すぎて店内に悲鳴が響き渡る

    【レポート】アーケード型VRホラーゲーム『脱出病棟Ω』を4人でプレイ!怖すぎて店内に悲鳴が響き渡る

  2. 【CEDEC 2009】デモンズソウルのゲームデザイン

    【CEDEC 2009】デモンズソウルのゲームデザイン

  3. スクウェア・エニックス、設立10周年迎える ― 10周年企画が進行中、近日発表か?

    スクウェア・エニックス、設立10周年迎える ― 10周年企画が進行中、近日発表か?

  4. KONAMIより「天元突破グレンラガン」トレカとフィギュア同時発売

  5. 【週刊マリオグッズコレクション】第35回 広がるギャラクシーワールド「フィギュアキーホルダー」

  6. 【GDC2011】天才ゲームプロデューサー、マーク・サニーが語る彼のゲームデザイン手法の基礎

  7. 【CEDEC2012】みんな大好き「プリキュアダンス」の変遷 ― その技術に迫る

  8. 発覚!元任天堂広報H氏2度目の転職

  9. 【週刊マリオグッズコレクション】第29回 懐かしのボードゲーム「パーティジョイ」シリーズ

  10. 秋葉原に新デジタルサイネージ登場、等身大キャラ「さとうささら」がアニメイトで情報発信

アクセスランキングをもっと見る