米誌ビジネスウィークが1日に発表した恒例の「世界のベストカンパニー2009」で、任天堂が初の首位を獲得しました。このランキングは株式を上場している世界的な企業の中から、1000億円以上を本拠地とする国以外で売り上げている企業を対象にしたものです。任天堂は、以前までは苦しい状況にありながら、イノベーションへの積極的な投資を継続し、ニンテンドーDSやWiiを世界中に普及。過去5年間を通じて年間36%ものペースで売上を拡大していったことが評価されました。上位にはGoogle(2位)、Apple(3位)、Amazon.com(17位)などテクノロジー企業が並んでいて、ビジネスウィークは「任天堂の姿勢はこれらテクノロジー企業の象徴的な姿である」としています。トップ40のリストは18カ国の企業で構成されていて、テクノロジーと通信、重工業とエンジニアリング、コモディティ関連、の3業種が目立つ結果になっています。以下は20位までのリストです。1. 任天堂 (日本)2. Goolge (米国)3. Apple (米国)4. 斗山重工業 (韓国)5. 現代重工業 (韓国)6. GDFスエズ(フランス)7. MTN (南アフリカ)8. モンサント (アメリカ)9. Inditex (スペイン)10. BHPビリトン(オーストラリア)11. リライアンス・インダストリー(インド)12. Jacobs Engineering (米国)13. World Fuel Services (米国)14. Fluor (米国)15. ABB(スイス)16. CNOOC(中国)17. Amazon.com(米国)18. America Movil (メキシコ)19. Occidental Petroleum (米国)20. Teva Pharmaceutical (イスラエル)
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