同社の発表によると、8月には、バンダイナムコゲームスの『ソウルキャリバーIV』と、バンダイの『グランド・セフト・オートIV』の2作品が、それぞれ廉価版として発売される。
『ソウルキャリバーIV』は、2008年7月に発売された対戦格闘ゲーム『ソウルキャリバー』シリーズの1作品。本作は、シリーズ初となるオンライン対戦に対応しており、自宅にいながら世界中のプレイヤーとバトルを楽しむことができる。
また、登場キャラクタには、映画「スターウォーズ」シリーズのゲームを手掛けるルーカスアーツとのコラボレーションによって、同作品でお馴染みの「ダース・ベイダー」が、ライトセーバーを携えて参戦している。
『グランド・セフト・オートIV』は、リアルに再現された都市を舞台に、プレイヤーの自由にミッションやストーリーをこなしていく人気アクションゲーム『グランド・セフト・オート』シリーズの1作品。本作では、東欧からリバーシティへ来たばかりの「ニコ」と従兄弟の「ローマン」が、裏社会へ引き込まれて様々な犯罪へ手を染める事となる。
また本作は、最大16人で対戦ができるマルチプレイモードが用意されており、2つのチームに分かれて戦い、相手チームより多く資金を獲得する事が目的の「Team Deathmatch」や、マップ上に駐車してる車を目的地まで届ける「Team Car Jack City」などが収録されている。
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