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【E3 2009】テクモの放つ一風変わったアクション『UNDEAD KNIGHT』プレイレポート

テクモの一風変わったPSP用アクションゲームが『UNDEAD KNIGHT』です。開発者によるデモプレイが行われていました。2009年秋にアメリカ版が発売予定で、シングルプレイに加えてアドホックでの4人同時プレイもサポートしています。

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テクモの一風変わったPSP用アクションゲームが『UNDEAD KNIGHT』です。開発者によるデモプレイが行われていました。2009年秋にアメリカ版が発売予定で、シングルプレイに加えてアドホックでの4人同時プレイもサポートしています。



『UNDEAD KNIGHT』の特徴はズバリ「おバカなアンチヒーロー!」。ストーリーは王に対する復讐がテーマで、4つのメインエリア内で、それぞれ5つのミッションが楽しめます。主人公は人間をゾンビに変える力を持っており、敵兵を倒していくことで味方にでき、文字通り「不死身の軍団」に作り替えられます。しかもゾンビを相手に投げつけて攻撃したり、多数のゾンビを積み上げて、やぐらにしてしまったり、城壁に投げつけたり。一種のアイテムとしてゲーム攻略に役立てられるのです。

なお、アメリカと日本ではゾンビに対するイメージが異なるので、ゲーム好きのヘビメタグループ「Lightning Swords of Death」をBGMに起用したり、メッセージダイアログを変更するなど、さまざまなローカライズが施されていること。つまり画面や設定だけ見ると洋ゲー風ですが、バリバリの国産開発なんですね。はたして「日本版」がどのような内容になるか、オバカでキッチュなゾンビ好きなら注目かもしれません。
《小野憲史》
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