『バイオニック コマンドー』は、1988年にファミコン用として発売された名作アクションゲーム『ヒットラーの復活』の続編。主人公ラッド・スペンサーは、TASC特殊部隊“バイオニックコマンドー”結成時のメンバーで、TASCが開発した人工腕「バイオニックアーム」の初の実験体でもあります。バイオニックアームには全長約20メートルの伸縮可能なワイヤー付きフックが標準で装備されており、強力な能力を有しています。
ゲームシステムの鍵ともなる“バイオニック・アーム”ですが、もちろん『ヒットラーの復活』でも高く評価されたワイヤーアクションはそのままに、3D化されたことにより、迫力と戦略性が増しています。
ワイヤーは至るところに引っ掛ける「スウィング」、敵やステージ上に配置された特定の設置物を手元に一気に引き寄せる「リップ」、敵をワイヤーで掴んだまま空中に放り投げる「カイティング」、敵やステージに設置されている設置物を遠くへ投げ飛ばし、周囲の敵を巻き込み大ダメージを与える「スロー・スマッシュ」など、工夫次第でさまざまな行動が柔軟に選択可能となっています。
プロモーション動画を是非チェックしてみてください。
『バイオニックコマンドー』は2009年6月25日(木)発売予定で、価格は7,340円(税込)です。
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