任天堂が7日発表した、平成21年3月期の連結業績は、売上高が1兆8386億2200万円、営業利益が5552億6300万円、経常利益が4486億9500万円と、WiiやニンテンドーDSの世界的な好調を受け全ての数字が過去最高を更新しました。海外売上高比率は87.5%で、1兆6096億円でした。Wiiは3月末時点で累計5039万台となり、過去最速で5000万台を達成したゲーム機となりました。ゲームタイトルでは『マリオカートWii』かせ1540万本、『街へいこうよ どうぶつの森』が338万本、『Wii Music』も265万本となりました。累計ミリオンセラータイトルは累計で54タイトルとなっています。ニンテンドーDSも史上最短で1億台を突破、累計での販売台数は1億0178万台となっています。ゲームタイトルでは『ポケットモンスター プラチナ』と『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』がいずれも欧州未発売ながら375万本、236万本のセールスを記録しています。新しい期では、全世界で「一人に一台」を目指すニンテンドーDSiを海外でも既に発売しているほか、Wiiでは「Wii MotionPlus」で新しいゲーム体験を実現し、Wiiチャンネルでは『Wiiの間チャンネル』でのコンテンツ配信サービスなどの提案を行っていくとしています。今期の業績予想は前期並みの、売上高1兆8000億円、営業利益4900億円、経常利益5000億円を見込んでいます。
Switch 2を持ち寄った『勝手にロンチパーティー』は予想外のタイトルが大盛り上がり。次回もやります(テクノエッジ アルファ ゲーム部) 2025.7.3 Thu 22:00 Nintendo Switch 2発売翌日の6月6日、都内某所で『Switch 2勝手…
【DEVELOPER'S TALK】音ゲー、コーデ、キラキラ感。3DSタイトル『プリティーリズム マイ☆デコレインボーウエディング』にみるミドルウェアで実現した女児向けゲーム開発のこだわりとは?2013.5.23 Thu 18:32