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危険だけどステキ?『ドンキーコング』の柵

『ドンキーコング』風の棚という、ちょっと不思議なゲームインテリアです。

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危険だけどステキ?『ドンキーコング』の柵
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『ドンキーコング』風の棚という、ちょっと不思議なゲームインテリアです。

TonySwank氏は『ドンキーコング』の1面を再現した棚を作ろうと思いつきました。

もちろん、そんな棚が売っているわけはありませんから、黒い棚に赤いペイントを施し、実際のステージを模して若干傾けた形で壁に据え付けました。
よく見るとゴール地点にはドンキーコングがいますし、ハシゴやタルも配置されています。タルはハイネケンの空き缶を自分で茶色く塗って作ったとのこと。



Swank氏の『ドンキーコング』棚にはSNES(スーパーファミコン)やNINTENDO64など彼のゲームコレクションの一部が載せられており、中でも『クロノトリガー』『ゴールデンアイ 007』『パーフェクトダーク』がお気に入りとのこと。氏の部屋には実際に動作するNES(ファミコン)コントローラー型コーヒーテーブルや117インチのディスプレイ、肘掛けにコントローラーをしまったソファーなどゲーマー垂涎のグッズで満たされています。



「棚にガツンとやられた。なんで僕はこれを考えつかなかったんだ」「俺の部屋も飾り付けて欲しい」「私が見た中でも最高のゲームルームだ」「どうやって棚の上のものが滑り落ちないようにしてるの?」「僕は貴方の部屋を盗むつもりです。ある日貴方が家に帰ると、部屋のものは全部無くなっていて、僕の部屋に飾られているのです」といった驚きと羨望のコメントが寄せられています。
《水口真》
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