『魔女になる。』は、人気イラストレーターの七尾奈留が原画・デザインを担当した「魔女っ子」キャラクター達が繰り広げる、完全オリジナルの“見習い魔女アドベンチャー”となっています。魔女に憧れる主人公の少女「ビッテ」と個性豊かなクラスメイト達、そしてすべての魔法を封印しようと企む謎の少女「ダーニャ」。ハートフルでちょっぴり切ない全13章のストーリーが展開されます。
『魔女になる。』での魔法は、「マホイタ」と呼ばれる小型の黒板にシンボルを描くことで発動します。プレイヤーが魔法を選択すると下画面がマホイタとなり、タッチペンで直接魔法のシンボル(魔法陣)を描きます。制限時間内に上手く描くことができれば魔法発動、上手く描けなかったり制限時間をオーバーすると魔法発動失敗となります。
気になるストーリーですが、主人公のビッテは町の貧乏長屋におばあちゃんと二人暮らし。ある日ビッテは、魔法が広まることを恐れ、封印しようとしている謎の少女ダーニャと出会います。この出会いをきっかけに、ビッテは魔法を覚え、町の人々の困っていることを解決していきます。DS下画面に表示されるフィールドで主人公のビッテが動き回ることで、町の困っている人々やクラスメイト達とのイベントが発生。上画面ではイベントや会話シーンが表示され、本作の世界観を盛り上げます。主人公ビッテは憧れの「まじょ」になれるのでしょうか?
『魔女になる。』は、2009年春発売予定です。価格は5,040円(税込)です。
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