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スクエニ、Wiiウェア『ロストウィンズ』を12月発売決定

スクウェア・エニックスは、英フロンティア・デベロップメンツが開発し、欧米で発売以来高い評価を得ているWiiウェア向けアドベンチャーゲーム『ロストウィンズ』を2008年12月より日本国内で発売すると発表しました。

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ロストウィンズ
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スクウェア・エニックスは、英フロンティア・デベロップメンツが開発し、欧米で発売以来高い評価を得ているWiiウェア向けアドベンチャーゲーム『ロストウィンズ』を2008年12月より日本国内で発売すると発表しました。

『ロストウィンズ』は主人公の少年トクと風の精霊エンリルを操作し、世界に散らばった謎を解きながらマップを探索する後ベンチャーゲーム。Wiiリモコンで軌跡を描くと、その軌跡をたどって風が吹きます。その風を利用して、トクを運んだり、マップの仕掛けを作動させながらゲームを進めます。

■ストーリー

遠い昔、守護精霊たちが築いた魅惑的な魔法の国「ミストラリス」。ある時、精霊の1人、バラザールが絶対神として、この世界を支配しようと企みました。ほかの精霊たちはスピリットストーンを造り、未来永劫バラザールをここに封印することを決めたのです。

ストーンへの投獄をめぐる戦いは熾烈をきわめました。そんな中、バラザールを捕える最後の決め手になったのが、風の精霊エンリルによる捨て身の働きでした。しかし、エンリル自身も共にスピリットストーンに引き込まれてしまったのです。

何世紀もの後、不幸にもバラザールの狂気がスピリットストーンを打ち砕きました。そして、バラザール自身も、スピリットストーンとともに粉々になって、国中に飛び散ってしまいました。エンリルはスピリットストーンの破片に閉じ込められたまま、英雄による発見を待ちわび、この破片を見つけたのが、探求心旺盛な少年トクだったのです。

こうして、トクとエンリルの友情と冒険の物語が始まるのですが……。
《土本学》
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