プレイは10分間で、まず最初に百姫と鬼助から操作するキャラクターを選んでゲームを始めます。ヌンチャクの3Dスティックで左右移動・ジャンプ・しゃがみ、リモコンのAボタンで攻撃、Bトリガで必殺技といった具合です。
ゲームを始めるとまずは色鮮やかでセンス抜群のグラフィックに目を奪われます。竹林や霞がかった山系など水墨画で使われるような和風モチーフが、極彩色と呼べるほど派手な背景を作り出し独特の世界観を醸しています。スクリーンショットを見て絵が気になった人もいるかと思いますが、期待通りのすばらしい世界観です。
TGS初日に行われたマーベラスの海外向けカンファレンスでは『朧村正』の発表時に大きな歓声が起こっていましたが、やはり外人受けの良い世界観のようで体験版ブースでも海外メディアを中心に盛況でした。日本人にも外国人にも魅力的に見える派手な和風テイストって実は貴重なんじゃないでしょうかね。
ゲームはフィールド毎に出てくる敵を倒すステージクリア型の2Dアクションのようでした。攻略に分岐などがあるのかは確認できませんでしたが、途中で街の人と話をできるフィールドもあったので「絢爛絵巻和風アクションRPG」と言うジャンルを冠する通りRPGの要素もあるのかもしれません。
そして肝心の戦闘ですが、シンプルな操作でバッタバッタと敵をなぎ倒す爽快感溢れるものに仕上がっていました。単純に敵によっていってAボタンを連打するだけでもズバズバ斬り刻めて楽しいですが、慣れて跳ね飛んだ敵をジャンプして更に空中で斬ったりできるようになると爽快さも倍増です。斬った時のエフェクトも派手で手触りは非常に良い物になっていると感じました。
またゲージがたまったときにBボタンで発動する必殺技もド派手で、綺麗に決まるとこれまた爽快です。
会場ではあまり詳しい操作方法は説明されませんでしたが、Aボタンを長押しすると一瞬で相手の懐に切り込むような攻撃を見せたり、操作のバリエーションも色々あるんだろうなと思いました。
ゲームが下手な人でもガチャガチャやってるだけで楽しめるタイプのゲームですし、やりこんでコンボを繋げるような楽しみ方もできる間口の広そうなゲームでした。気になっている人は要チェックです。体験版をプレイすると「お守り型携帯クリーナー“百姫絢爛護符”」が貰えます。
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