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今どきゲーム事情■HOUKOU:ゲームセンターでの興奮をそのままに!?『三国志大戦・天』

今年も暑い夏がやってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私はこの夏は、みっちり仕事で休み無く働いて…アレ?

任天堂 DS
今どきゲーム事情■HOUKOU:ゲームセンターでの興奮をそのままに!?『三国志大戦・天』
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■充実の新しいゲームモード、その名も「戦略ノ章」

今作では、前作であった「英傑伝」は無くなり、代わりに「戦略ノ章」が追加されています。「戦略ノ章」は、コーエーの初期の三国志のような国盗りゲームで、古いゲーマーにはどこか懐かしさを感じさせるものとなっています。国盗りシステム自体は非常に簡単で、おまけ要素としては十分だといえると思います。また、「戦略ノ章」では、特定の武将でそれらしいイベントが発生するようになっており、三国志大戦ファンじゃない三国志ファンも思わずニヤリとできるのではないでしょうか。

しかし三国志大戦ファンも無視はできないモードです。なぜなら、DSオリジナルの三国志大戦カードは、この「戦略ノ章」をクリアしないと手に入らないためで、初心者も玄人も避けて通れない道といえそうですね。ちなみに「戦略ノ章」で商人から購入する武将カードは、シナリオごとにある程度決まっているようで、上手く利用すればカード集めにも便利なモードといえるようです。

「鍛錬ノ章」に関しては前作にもありましたが、COM側の使用するデッキパターンが大幅に増えているため、かなり遊び応えがあります。また、ただ難易度を選択していた前作とは違い、難易度ごとに戦いたいデッキを選択できるようになっており、好きなデッキと再戦をすることも自由に行えます。用意されているデッキバリエーションは本当に豊富で、ゲーム中に存在するほとんどの武将が登場します。初心者にはゲーム中にどんな武将が存在し、どのような計略を持つのか把握するのに、非常に役に立つと思います。また「戦略ノ章」と同じくクリア後にDS専用のオリジナルカードが手に入りますので、これも慣れた方でも無視することはできないでしょう。難易度が上がってくると、アーケード経験者でもなかなかクリアすることが難しくなってきますので、Wi-Fi対戦を行う前のウォーミングアップに最適かもしれません。

Wi-Fi対戦ですが、前作では事実上ランキング無視のマッチングやら、回線切断によるマッチ無効化が蔓延するなどかなり酷いことになっていました。今作では、近い階級同士でマッチングするようになったことと、回線切断によるマッチ無効化に歯止めをかけるマナーレベルシステムが投入されたことにより、かなり快適になっています。Wi-Fi上でのフレンドリストについても、フレンドリスト内のみでのランダムマッチングが可能になっており、インターネット上で知り合いのみを集めたランダム対戦も行えるようになっているなど、細かな向上が見られます。

そしておそらく、前作からもっとも進化している部分は“ゲームモードの充実”だと思います。前作はどうしてもWi-Fi対戦がメインで、他のモードはカードを集めるためのおまけ程度でしかなかったといえますが、今作では明らかにゲームとして楽しめるようになっていることと、ボリュームが大幅に増加しておりシングルモードをすべてクリアするだけでもかなりの時間楽しめるようになっています。Wi-Fi対戦に必ずしもこだわる必要はなくなっていますので、ちょっとした移動時間や暇を潰すのに悪くないといえるかもしれませんね。また、肝心のWi-Fi対戦についても、相変わらずのお手軽さは大変ありがたいところです。今のところそれほど待たずに自分の適性ランクの相手と当たれるとあって、筆者もそこそこプレイ中で、順調に将軍クラスの中程まで来ています。


「戦略ノ章」では特定のカードを所持しているとイベントが発生!

「鍛錬ノ章」では前作でも物凄いオーバーコスト軍が登場しましたが、今作でもそれは現在のようです。



「戦略ノ章」を楽しむ意味では絶対に必要な存在といえるSR曹操。どうやら、1-1で商人から金2000で購入すると手に入りやすいと噂されていますが…。


■筆者のプレイメモ

筆者も忙しい合間や寝る前の貴重な時間を使ってプレイに勤しんでいましたが、最初はなかなか気に入ったデッキが出来上がりませんでした。当初はアーケードでも2からずっと使っているSR諸葛亮を軸にした5枚「八卦デッキ」を組もうとしていましたが、SR諸葛亮がなかなか入手できなかったことや、そもそもDSだとアーケードのように操作に神経が必要となるデッキはどうにも難しく、比較的操作が楽な4枚で構成された忠義デッキ(SR関羽、R魏延、UC関平、R徐庶)や魏4(SR曹操、SR張遼、UC夏侯淳、R賈ク)を使ってみましたがどうもしっくりせず、また、DS専用カードであるDS関羽等も使ってみましたが納得行くデッキにはなりませんでした。他にもさまざまな定番デッキを使ってみましたが、どうにも自分の感覚とDSの操作感に合うデッキができ上がらず試行錯誤を繰り返していました。そして最終的に、R夏侯淵、SR?艾、C曹洪、UC于禁、R賈ク、軍師陳羣というデッキになっています。

アーケードだとR賈ク以外は定番とはいえないカードばかりで構成されており、構築した当初はネタデッキだなぁというのが正直な感想でしたが、想像していたよりもDSでの弓は強く、特に特技の募兵のおかげで高めラインの維持が非常に簡単であり、さらに対戦相手に合わせて、弓の多いデッキに対してはSR?艾が大活躍、騎馬多目には于禁の隠密、相手がまとまって来ようものならR賈クの離間の計とバリエーションもそこそこ豊富であり、かなりの勝率でWi-Fi対戦に勝つことができました。

Wi-Fi対戦では相手の高武力の弓をどう対応するかがかなりキーとなってくる気がしますので、なんらかの対策カードは用意しておくべきだと思います。そういう意味では個人的にこのSR?艾や、R夏侯淵等は非常に一押しのカードです。もっともアーケードではおそらくこのデッキを使ってもほとんど勝てないような気がしますが、DS版ならではということと普段なら絶対使わないカードということもあって、楽しみつつプレイできている今日この頃です。


アーケードではネタ扱いされている彼もDS版ではやってくれる(?)ようです。


■万人にお勧めできる『三国志大戦』シリーズの1つ

結論から申しますと、前作はWi-Fi対戦がそのほとんどのウェイトをしめていましたが今作ではシングルプレイもかなり充実していますし、そのシングルプレイでのカードの収集もかなり楽しみながらできるようになっています(前作ではカード集めのために延々と作業的プレイを繰り返していたので、それを考えるとかなりマシになっています)。またゲーム面でもそうですし、ゲームを楽しむ機能的な面も含め大幅な向上もしくは改善が見られており痒いところに手の届く仕様になっているのは評価できると思います。アーケード版準拠ながら、ある程度仕様的な差異や操作面的な制限等問題点が無いわけではありませんが、アーケード版経験者でも十分楽しめる内容になっており、また「興味はあるけどゲームセンターでプレイするのはちょっと…」と思っている初心者の方にも、心からお勧めできると思います。

■筆者、真夏の近況

暑い夏の真っ盛りに都内の中心部まで出て、休み無く毎日仕事をするというのは、なかなかブルーになる体験なわけですが、ようやく、まとまった休みが取れそうな雰囲気になってきました。休みが取れたらいろいろとやりたいなぁと思っていますが、とりあえずは間近に迫っている、国内開催のAoE3トーナメント『1stAJCC』に筆者も参加登録を行っていますので、これに頑張りたいなぁと思っています。まともにプレイ時間も取れておらず状況的には厳しいですが、1つでも上にというのは正直なところですね。

なお、この『1stAJCC』では、海外から特別ゲスト(階級が最高位の元帥のオーストラリア人プレイヤーであるBraidon)が参加していることや、総額15万円相当の賞金(個人運営レベルではかなりの額)が出るということでプレイヤー間での注目が高く、またリアルタイムでの動画実況配信や、ニコニコ動画への投稿も予定されているとのことです。特に実況配信はゲームを知らない方でも楽しめるのではないかと思います。


暑い時期だけに暑い大会も開催中。筆者の結果は…。


それでは、今回はこれぐらいで。

次回のコラムでは、トーナメントが好結果に終わったことを報告できればいいなと思っています(が多分無理)。では、また会いましょう。
《HOUKOU》
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