1987年12月に誕生した「ロックマン」は、見た目の可愛らしさとは対照的に硬派なアクションゲームとして人気を集めました。現在も進行中の「流星のロックマン」など様々なシリーズに派生していった本シリーズですが、初代は『8』で終わっていました。
約10年の時を経てその最新作がWiiウェアに登場します。バーチャルコンソールによって、ファミコンでも良質なゲームはたくさんあると見直されている昨今、絶好のタイミングと言えそうです。「難しいけど面白い! シリーズ原点となる硬派なアクションゲーム」とのこと。期待です。
プロデューサーはシリーズ生みの親の稲船敬二氏と竹下博信氏、ディレクターは鶴逸人氏、開発はインティ・クリエイツとなります。9月発売、価格は未定です。続報に期待ください。
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『星のカービィ スターアライズ』このコピー能力が強い!8選
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた
-
『スマブラSP』勇者の「パルプンテ」は何が起こる!? 100回検証して効果をまとめてみた
-
『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け
-
『モンハンライズ:サンブレイク』に「ラギアクルス」は登場しない―辻本氏がメディアインタビューで明言
-
『モンハンライズ:サンブレイク』体験版の「メル・ゼナ」をどうしても倒したい人向け!ちょっと楽になる攻略チャート解説
-
単なる『MERCENARIES』では終わるハズがない! ニンテンドー3DSに登場する『BIOHAZARD THE MERCENARIES 3D』についてプロデューサーとディレクターを直撃
-
衝撃の事実!『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…
-
国内ではほとんど情報が無い海外版ファミコン「NES」の不思議な世界─ソフトの入れ方すら異なる“別物”っぷり!生粋のマニアがその魅力を語る