「テッカマン」は、1975年のタツノコプロ作品「宇宙の騎士テッカマン」の主人公。人類の存亡を背負い「悪党星団ワルダスター」と戦い続ける宇宙の騎士で、その正体は、父親を「ワルダスター」に殺された青年・南城二。技術の粋を集めて開発された“テックセットシステム”を使用し、命を削ってテッカマンへと変身する。
「テッカマン」の通常技は、槍武器「テックランサー」相手を切りつけるものが多く、必殺技にも「テックランサー」を相手に投げつけるものがある。このほかにも、伸縮自在の「テックウィン」で相手を引き寄せる必殺技も備わっている。
ハイパーコンボでは、横方向へビーム状に発射される「ボルテッカ」のほかに、「テックランサー」に「ボルテッカ」を当てて反射させ、広範囲を攻撃する技も用意されている。
一方、「バツ」はカプコンの対戦格闘ゲーム『私立ジャスティス学園』シリーズに登場する熱血高校生。本名は一文字 伐(いちもんじ ばつ)で、大切な者を守るために拳を武器に戦っていく。
「バツ」の操作は、基本的に『私立ジャスティス学園』と同様のプレイ感覚で行うことができる。通常技には、前に大きく踏み込んでいく「肘打ち」などがあり、飛び道具系の必殺技「気合弾」は空中からでも放つことが可能だ。さらに、突進系の必殺技には「三日月キック」や「ガッツアッパー」などがある。そしてハイパーコンボでは、愛と友情のツープラトン技が堪能できる。
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