セガは、アミューズメント施設やショッピングセンターなどで展開してきた「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」のサービスを2008年9月中旬を目処に終了することを決定したと発表しました。「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」はカードを使って、オシャレとダンスを楽しむゲームで、幼児・小学校低学年の女の子を中心に大ブームを引き起こしました。アパレルなどゲーム以外にも展開され、2006年末にはニンテンドーDS版もリリースされましたが、女児向けゲームの競争も次第に激化し、稼働率が下がっていました。オシャレまほうカードの販売終了時期やゲームの設置期間については設置店舗によって前後する場合があるとのことです。
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