地元コミュニティの連合体であるGreater Herndon Community CoalitionのLisa Lombardozzi会長は、ゲームがTeenのレーティング(13歳以上対象)となっていることに疑問を呈しています。「Teenのレーティングは誤りで、JV Gamesに対してゲームのリリースに反対する署名を集める」としています。米国での飲酒可能年齢は21歳からとなっていますが、このゲームは13歳から購入できることになり、好ましくない風習を広めることになるという主張です。
反ドラッグの連合会であるCommunity Anti-Drug Coalitions of AmericaのGen. Arthur T. Dean会長も「Beer Pongは過剰な飲酒を推奨するもので、中毒の危険を増大させ、怪我や病気といったコストを発生させるものである」とコメントしています。
対して発売元のJV Gamesは次のようにコメントしています。「ちょっとおかしな事態です。ゲームはスポーツとしてのBeer Pongを描くものです。テレビ番組の"Cheers"を観たり、ボーリングをやったり、野球を観に行ったりする以上に、飲酒を推奨してしまうようなことはないでしょう」
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