欧州の中で規模が大きい国は、英国(23億ユーロ)、フランス(16億ユーロ)、ドイツ(14億ユーロ)、スペイン(7億ユーロ)、イタリア(6億ユーロ)となっています。オランダ、スウェーデン、フィンランドなどがこれに続き、これらの国々では2006年から2007年にかけて25%の成長があったということです。
市場別では欧州が73億ユーロなのに対して、アジア太平洋は74億ユーロ、米国は69億ユーロとなっています。
その他の興味深いデータを紹介すると、
ゲーマーの平均年齢
・英国=33歳
・フィンランド=30歳
・スペイン=26歳
16〜49歳の中でアクティブなゲームユーザーの割合
・英国=37%
・フィンランド=28%
・スペイン=28%
子供と一緒にゲームをする親の割合
・英国=42%
・フィンランド=31%
・スペイン=23%
なぜゲームを遊ぶのか
・楽しいから=80%
・リラックスやストレス解消につながるから=55%
ゲームをする利点として思いつくもの
・暇つぶしに楽しめる=72%
・想像力を楽しめる=57%
・物事を考えるのにつながる=45%
・心を良好に保てる=42%
などが挙がっていました。
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