人生にゲームをプラスするメディア

東証一転反発、ゲーム関連株も値を戻す

23日の東京株式市場は昨日までの株安から一転して反発し、日経平均株価は前日の終値に比べて256円1銭高い1万2829円6銭で終えました。22日は値下がり一色だったゲーム関連株も、軒並み値を戻すという展開でした。

ゲームビジネス その他
23日の東京株式市場は昨日までの株安から一転して反発し、日経平均株価は前日の終値に比べて256円1銭高い1万2829円6銭で終えました。22日は値下がり一色だったゲーム関連株も、軒並み値を戻すという展開でした。

値上がりしたのは任天堂(+6.27%)、ゲームポット(+7.27%)、イマジニア(+4.87%)、ドワンゴ(+11.82%)など45銘柄中31銘柄でした。値下がりしたのは9銘柄でした。

ブロッコリーは流通のアニメイトが筆頭株主になり資本・業務提携することを発表。前日比+3円の68円となっています。

=ゲーム関連株、国内株式市場への上場会社から独自に選定
■家庭用ゲーム
任天堂、ソニー、セガサミーホールディングス、バンダイナムコホールディングス、スクウェア。エニックス、コーエー、カプコン、コナミ、日本一ソフトウェア、アトラス、ジャレコ・ホールディングス、テクモ、ディースリー、エイティング、ユークス、トーセ、ハドソン、ケイブ、イマジニア、日本ファルコム
■オンラインゲーム
ガンホーオンラインエンターテイメント、ゲームポッド、サイバーステップ、ゲームオン、ウェブマネー
■モバイルコンテンツ
サミーネットワークス、ジー・モード、フェイス、日本エンタープライズ、fonfun、ドワンゴ、アエリア、コーエーネット
■玩具
ユージン、セガトイズ、タカラトミー、サンリオ、ウィズ、ブロッコリー
■流通
ハピネット、ゲオ、NESTAGE、日本トイザらス

※明日からMarket Watchとしてより詳細な情報をお届けしていきます
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 【GDC2010】「物理演算によるアコースティックレンダリング」で音を作り出す挑戦・・・『ファイナルファンタジーXIII』

    【GDC2010】「物理演算によるアコースティックレンダリング」で音を作り出す挑戦・・・『ファイナルファンタジーXIII』

  2. ポケモンセンター初売りレポート'07

    ポケモンセンター初売りレポート'07

  3. 去年最も売れたソフトは?ファミ通2003年間ランキングトップ100

    去年最も売れたソフトは?ファミ通2003年間ランキングトップ100

  4. ドラコレスタジオ兼吉氏が語る 「メイド・イン・ジャパン」で世界を目指すコナミのソーシャルコンテンツ

  5. 目黒将司×LAM 無二の個性派クリエイター対談-「目黒サウンド」「LAM絵」と称される“キャッチーさ”はどう育まれた?

アクセスランキングをもっと見る