ネクソンジャパンは『メイプルストーリー』においてファンキーモンキーベイビーズとタイアップ、ゲーム内で最新曲「モーニングショット」が鳴るアイテムが入手可能となります。
ゲームポットは『トキメキファンタジー ラテール』において、2007年12月24日(月)にイメージソング「Girl meet Boy」を実装、ゲームのログイン画面で演奏が行われます。
エヌ・シー・ジャパンは『リネージュII』において、2007年12月25日(火)まで「ファーストスローン」のイメージソングが演奏されるアイテムが入手できるイベントを開催しています。
SEモバイル・アンド・オンラインは、オンラインゲーム『釣りパラダイス!』において、2007年12月21日(金)より「「釣りパラダイス!」feat.「初音ミク」キャンペーン」を開催、ゲーム内で初音ミクが歌うテーマソングが流れます。
歌に関するキャンペーンが一週間で4つも行われる辺り、オンラインゲーム界は歌バブルの中にある、と宣言してもよいのではないでしょうか。歌はオンラインゲーム界において未踏の沃野であると同時に難しさもはらんでおり、最たるものとしては、オンラインゲーム本体と歌の原産国が離れていることが挙げられます。
作品世界を理解した現地の開発スタッフが作詞を担当、原語のままゲーム内で流し、訳詞は公式サイトなどで公開する、というのがゲーム主題歌としての理想でしょう。ここで強さを発揮するのが国産ゲーム。開発スタッフと受け手の距離の近さは様々な側面でプラスに働くのではないでしょうか。
既存曲がゲーム内に登場する……ということで距離感をハッキリさせている『メイプルストーリー』型のタイアップはともかく、オンラインゲーム界において歌とのタイアップはメインストリームとはなっていない感があります。歌とゲーム内容の距離をいかに縮めるか、というテーマは、言い換えれば「いかにプレイヤーの間に流れている空気を読むか」ということでもあり、歌とのタイアップは奇抜なようでいて運営サイドの地力を問う内容といってもよいのではないでしょうか。
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、「第7回ガンホーオフラインミーティング」の結果を公開しました。焦点となっていた『ラグナロクオンライン』での不正対策ですが、公約となっていた不正キャラクターの80%削減は未達成としながらも、「不正ツール使用キャラクターの 100%根絶とその維持」が新たな目標として掲げられました。
オンラインゲームのバランスどころか、プレイする動機すら揺るがすのがBOT(自動でモンスターを狩り続ける不正プログラム)を始めとする不正であり、RMT(リアルマネートレード。ゲーム内のアイテムやお金を、現実のお金すなわち円で買う行為)市場が存在してしまっている『ラグナロクオンライン』では、対策は急務といっても過言ではないでしょう。
先日公開されたレポートでは「買う人」のニーズがあるからこそ「売る人」が出るとするガンホー・オンライン・エンターテイメントの見解が明らかにされましたが、「買う人」を無くするには啓蒙や処罰だけでなく、買うことに意義を無くさせるとするアプローチも存在するはずです。不正対策を、単なる「終わり無きマラソン」にしないためにも、無垢であった「遊ぶ人」がなぜ「買う人」になるかという考察も、オンラインゲーム界全体に求められるのではないでしょうか。
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