ロイター通信などによれば、欧米でWiiの深刻な品不足が続いている事を受けて任天堂オブアメリカのレジー・フィーセメイ社長兼COOはニューヨークで記者会見を行い、品不足を謝罪すると共に、最大手のゲームショップチェーンGameStopにて、1月中にWiiの販売を保証するチケットの販売を行う計画を明らかにしました。GameStopは米国23%のシェアを持つ最大のゲームショップチェーンで、12月20日と21日の両日に249ドルの全額を支払った顧客に対してチケットを配布し、2008年1月中の購入を保証するというものです。このチケットは十分な量が用意されているということです。この施策はGameSpotのみで実施されますが、その他の大手量販店、シアーズ、ベストバイ、ウォルマートなどでも今週末や来週末にWiiの入荷があるということです。「私たちはこのプログラムが実効性のあるものになると期待しています。これにより手に入れられない方に対して1月中の入手を保証することができます。品不足は本当に残念です。品不足は誰の利益にもなりません」とレジー氏は述べています。任天堂は当初の月産100万台から2度引き上げて180万台体制で生産を続けていますが、米国での11月の売り上げが100万台に迫るなど需要に追いつけない状態が続いています。
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