カプコンは2008年3月月期第1四半期業績を発表しました。それによれば、売上高142億77百万円(前年同期比35.1%増)、営業利益20億75百万円(同57.2%増)、経常利益25億13百万円(同79.0%増)、四半期純利益は11億30百万円(同39.7%増)と好調でした。好調の要因としてはゲームソフト事業において、『逆転裁判4』や『バイオハザード4 Wii edition』などが好調であったのに加えて、前期に発売した『モンスターハンターポータブル 2nd』が引き続いて好調に推移した事が挙げられています。これに合わせて中間期予想も売上高303億50百万円(期初計画比3.6%増)、営業利益24億円(同60.0%増)、経常利益28億50百万円(同58.3%増)、四半期純利益13億50百万円(同80.0%増)と上方修正されています。ただし通期に関しては、アミューズメント施設運営事業や業務用機器販売事業が軟調に推移すると見られ、据え置いています。
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