前代表のローゼン・レア氏は1989年にユービーアイソフトのフランス本社に入社、その後ヨーロッパ数カ国で現地法人の設立に貢献、2000年に日本事業強化の為に代表に就任しました。以来、トム・クランシーシリーズを中心として拡販に努め、就任から7年間でユービーアイソフト日本法人の規模は6倍になったということです。今後もレア氏は世界戦略を担っていくことになります。
新代表のスティーヴ・ミラー氏は1996年にEAとビクターが日本に設立した合弁会社・エレクトロニック・アーツ・ビクター(現エレクトロニック・アーツ)に入社。アジア全土のライセンス及び新規ビジネスのマネジメントに携わりました。これらの経験を生かし、日本におけるユービーアイブランドの拡大を目指していくということです。
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