今のところWiiで今期に発売されそうなのは『バイオハザード4 Wii edition』・『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』・『宝島Z』・『戦国BASARA2英雄外伝』です。カプコンでは、「対応機種を限定せずに、それぞれのハード特性・ユーザー層に対応したタイトル開発を推進し、獲得ユーザーの最大化をはかる」としています。
またカプコンではXbox360、PS3、PC向けタイトルの開発を共通化する開発環境「MTフレームワーク」の本格稼働により、移植コストを大幅に削減できるとしています。今期はPC向け『ロストプラネット』やPS3/Xbox360/PC向けむ『デビル・メイ・クライ4』があります。
今期の主要タイトルの販売計画では『デビル・メイ・クライ4』(PS3/Xbox360)が180万本、『バイオハザード4 Wii edition』(Wii)が42万本、『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』(Wii)が62万本、『戦国BASARA2英雄外伝』(Wii/PS2)が20万本、「ロックマンシリーズ」が92万本となっています。BASARA以外はいずれも全世界での数字です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
カプコン
-
『ストリートファイターリーグ』事業者向けパブリックビューイングチケット販売開始―大会映像を店舗で配信可能
チケット販売開始を記念して「事業者向け『ストリートファイタ…
-
懐かしの受付嬢たちもアクスタに!「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」記念グッズ全ラインナップが公開ー“アイテムポーチ”風ポーチなど個性的なアイテム多数
-
「チームとしてSFLを戦えるのが嬉しい」実力派が揃うFUKUSHIMA IBUSHIGINがついにリーグ初参戦ーチームメンバーが語る結果へのこだわりとは?【SFL 2024 インタビュー】
-
「ちょっとCRおじじに痛い目合わせてやろうかなと思います」ー地元愛が強い新星チーム「名古屋NTPOJA」は仲の良さで最上級プレイヤーたちに挑む!【SFL 2024インタビュー】