人生にゲームをプラスするメディア

映画監督のマイケル・ベイ氏がゲーム制作をスタート

LAタイムズによれば、映画「バッドボーイズ」「パールハーバー」「アルマゲドン」などで知られ、現在は「トランスフォーマー」を手掛けている映画監督のマイケル・ベイ氏がゲーム作りをしようとしているそうです。私は「ワールド・クラスのイメージを作ります。それを何故ゲームでも描かないのでしょうか?」

ゲームビジネス その他
LAタイムズによれば、映画「バッドボーイズ」「パールハーバー」「アルマゲドン」などで知られ、現在は「トランスフォーマー」を手掛けている映画監督のマイケル・ベイ氏がゲーム作りをしようとしているそうです。私は「ワールド・クラスのイメージを作ります。それを何故ゲームでも描かないのでしょうか?」

マイケル・ベイ氏は自身の特殊効果スタジオDigital Domainを保有していて、これをゲーム制作会社へと変えていくつもりだそうです。今後2年で4〜5のゲームを手掛ける予定で、そのうち1つは2500万ドルを投入するFPSになるそうです。Digital Domainは「タイタニック」や「デイ・アフター・トゥモロー」を手掛けてきました。

映画とゲームで求められるものは異なり、困難が予期されますが、Digital Domainでは今後1億ドルをつぎ込んでゲーム制作やそれに必要な人材の確保を進めていくということです。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 迫力のドット絵でサイバーパンクを表現した『The Last Night』がクール!家庭用版も開発中

    迫力のドット絵でサイバーパンクを表現した『The Last Night』がクール!家庭用版も開発中

  2. ゲームプロモーションは何が大事? ネクソン最新作「カウンターサイド」担当が語る“今やるべきプロモーション術”

    ゲームプロモーションは何が大事? ネクソン最新作「カウンターサイド」担当が語る“今やるべきプロモーション術”

  3. 令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】

    令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】

  4. ゼロ遅延技術「SonicSYNC」は従来スマホ音ゲーの"間違い"を正せるか―『ディズニー ミュージックパレード』メディア向け発表会をレポート

  5. 「ゲーム機は次の世代で最後になる」-次に来るのは果たして?

  6. 『Fez』開発者Phil Fish氏がYouTuberのゲーム実況を批判「コンテンツを盗んでいる、利益を分配すべき」

アクセスランキングをもっと見る