特許庁は各企業の特許戦略を指標化した「特許戦略指標」を17日、発表しました。これは業種別に、どのくらいの特許出願を行っているか、それが国際的なものであるか等を勘案して指標化したもので、その他製造業で任天堂が2位、非製造業でコナミデジタルエンタテイメントが1位となりました。特許庁では、企業が技術経営力を強化しイノベーションを促進していくためには、事業戦略や研究開発戦略と一体化した知的財産戦略が必要であるという考えに基づき、「イノベーション促進のための特許審査改革加速プラン2007」を作成していて、その一環として企業の知財戦略立案の為の情報提供を行っています。データによれば任天堂は2004年の特許出願件数が130、審査請求件数が33、平均特許査定率(04-06)が67.6%、グローバル出願率(05)が65.4%、総合点が67.0点となりました。コナミは総合点65.7点でした。(タレコミTHANKS 匿名希望さん)
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