人生にゲームをプラスするメディア

『チンクルのバルーンファイトDS』が届きました!

2006年度のクラブニンテンドープラチナ会員の景品として『チンクルのバルーンファイトDS』が今日届きました。みなさんの所にもそろそろ届いている頃じゃないでしょうか?

任天堂 DS
2006年度のクラブニンテンドープラチナ会員の景品として『チンクルのバルーンファイトDS』が今日届きました。みなさんの所にもそろそろ届いている頃じゃないでしょうか?

『チンクルのバルーンファイトDS』は、その名の通りチンクルで風船を装備している任天堂のキャラと言えばチンクル!と言って良い程バルーンファイトに違和感無くマッチしています。以下では簡単に中身を紹介していきます。

ゲームモードはオリジナル版と殆ど同じで「1PLAYER GAME」「2-4PLAYER GAME」「BALLOON TRIP」の3種類のモードがあります。途中で再開する事も可能です(中断セーブではありません)

ゲームはニンテンドーDSの2画面を生かし、上画面と下画面が繋がっている状態でプレイします。ファミコンミニ版に比べると気持ち縦長に感じるかもしれません。すぐ慣れます。

対戦モードはDSダウンロードプレイでソフトが無い人も一緒に対戦することが出来て最大4人まで同時プレイが可能です。

それに加えてオプションモードがあり、音楽をオリジナルのファミコン版かチンクルのアレンジ版か選択することが出来たり、初期チンクルの人数を1人〜6人まで変更することが可能です。オプションの最後にはギャラリーモードがあり、ゲームを進めていくと表情豊かなチンクルのイラストを観覧することが出来ます。全部で20種類。

『バルーンファイト』と言えば、つい最近発売された『おどるメイドインワリオ』のプチゲームの一つとして3Dでアレンジされた物がありましたね。ちょっと前ではGCやN64で発売された『どうぶつの森』シリーズのファミコン家具の1つとして手に入れれば遊べたり、ファミコンミニ第2弾で発売されたりしましたね
(北米ではNESカードeが発売されており、専用のカードe5枚を10回リードしてカードeリーダーでも遊べました)
その他にはニンテンドーパワー書き換え専用ソフトとして『バルーンファイトGB』が発売された事もありました。コチラはファミコン版と違ってシステムはそのままですが、キャラクターやステージなどがゲームボーイ版オリジナルになっています。書き換えサービスは今年2月28日に終了しています。
(バルーンファイトの主人公は名前の設定が無く、『大乱闘スマッシュブラザーズDX』のフィギュアでは「バルーンファイトの主人公」と呼ばれていました。バルーンファイトGBでは主人公が女の子で「アリス」と言う名前がありました)

お店では売っていない新作ソフトが届くのは嬉しい限りですね。
《》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『スプラトゥーン3』怪しさ満点のバイト「サーモンラン」を斡旋する「クマサン商会」―その正体と運営者を考察してみる

    『スプラトゥーン3』怪しさ満点のバイト「サーモンラン」を斡旋する「クマサン商会」―その正体と運営者を考察してみる

  2. 『ポケモン』野球ファン必見!独特な投球フォームの元ネタ3選

    『ポケモン』野球ファン必見!独特な投球フォームの元ネタ3選

  3. 【特集】『星のカービィ』25年間の歴代ゲームまとめ ─ 関連作品は30種近くになるほどのビッグタイトルに

    【特集】『星のカービィ』25年間の歴代ゲームまとめ ─ 関連作品は30種近くになるほどのビッグタイトルに

  4. 『ポケモン ソード・シールド』DLC「鎧の孤島」の小ネタ24選! ダクマ抜きでもストーリーは進められる!?

  5. 任天堂なのにセクシーなゲームキャラ10選

  6. “渋谷らしさ”あふれるスタイリッシュな「ポケモンセンターシブヤ」をチェック!入口にはミュウツーが、店内は限定グッズも盛り沢山

  7. 【怖すぎ注意】ホラーゲームを開拓! 身の毛もよだつオススメ5作品

  8. 『ポケモン ダイパリメイク』謎のトレーナー・ショウコの正体は!? ファンを驚かせる“粋な演出”も…

  9. 【特集】1996年2月27日、全てはここから始まった…ポケモンゲーム史「ゲームボーイ」編

  10. 色違いの「ゼルネアス」「イベルタル」配布決定!アニメ「ポケットモンスター XY & Z」放送記念として

アクセスランキングをもっと見る