新しく会長に就任したStrauss Zelnick氏と、同じくCEOに就任したBen Feder氏は、最初のカンファレンスコールの席上、任天堂向けのスタンスを変える意向を明らかにしました。
任天堂との関係をどうするのかという質問に対してZelnick氏は「任天堂とやっていくのは最優先です」と述べて「素晴らしいゲームを任天堂向けに提供していく」としました。Wii向けに発売される予定の『マンハント2』はその方向への最初のステップということになりそうです。この発売は2007年となっています。
『GTA 4』がWiiで、という話ではないとは思いますが、これまで余り任天堂ハード向けに供給してこなかったテイク2が方針転換するのであれば非常に歓迎したいことですね。