任天堂が本日午後2時に発表した2007年3月期の連結業績予想によれば、連結経常利益は前回予想よりも400億円多い、2100億円となる見込みだそうです。純利益は1000億円から1200億円に、売上高は7400億円から9000億円に修正されていて、岩田社長は会見で「来期は売上高1兆円を念頭に努力する」と述べました。要因としてはニンテンドーDSが引き続き好調であること、Wiiの立ち上げが順調であったことなどが挙げられます。DSソフト売り上げは遂に今期だけで、1億本に達する見込みです。本体も2300万台が今期中に売れる見込みです。Wiiについては今期中に600万台という数値は修正しませんでしたが、ソフトは1700万本から2100万本に上積みされています。配当予想も従来から80円増やして年間480円になる見通しです。売上高はこれまで長く5000〜6000億円で続いてきましたが、一気に9000億円、来期には1兆円目標と一気に駆け上がりましたね。
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