人生にゲームをプラスするメディア

『テーマパークDS』はEA日本スタジオが開発中

先日、エレクトロニック・アーツがニンテンドーDS向けに『テーマパークDS』を開発中であるとお伝えしましたが、このタイトルはEAジャパンスタジオが開発を担当しているそうです。同じくジャパンスタジオが開発している『シムシティDS』や、海外開発ながら日本テイストな『ぼくとシムのまち』など、最近のEAは日本市場を意識した作品が多いですね。

任天堂 DS
先日、エレクトロニック・アーツがニンテンドーDS向けに『テーマパークDS』を開発中であるとお伝えしましたが、このタイトルはEAジャパンスタジオが開発を担当しているそうです。同じくジャパンスタジオが開発している『シムシティDS』や、海外開発ながら日本テイストな『ぼくとシムのまち』など、最近のEAは日本市場を意識した作品が多いですね。

「テーマパーク」は人気の遊園地経営シミュレーションシリーズです。プレイヤーは総支配人となり、アトラクションの配置やお客さんの導線、各種ショップやチケットの値段設定から、エンターテイナーやエンジニアの雇用まで全てをコントロールしていき、毎日お客さんで溢れる大人気の遊園地を目指します。

「テーマパークはEAの長く続く人気フランチャイズの一つで、私達はこのシリーズを初めてニンテンドーDSに投入することに興奮しています。DSのインターフェイスの特徴を生かすことによって最新作は誰でも簡単に始めることができ遊園地作りを楽しめる作品になるでしょう。そしてそれは非常に深いゲームであり、初心者だけでなくシリーズのファンも満たす内容になるのは間違い有りません」とEAジャパンスタジオのゼネラルマネージャーで本作のエグゼグティブプロデューサーを務めるStan Chow氏は述べています。

「私達はEAの人気フランチャイズとEAジャパンスタジオのエキスパート達とニンテンドーDSというプラットフォームを組み合わせることで世界中のユーザーにアピールする全く新しいゲームを作れるという非常にユニークな立場にあります。テーマパークはジャパンスタジオ発で全世界で発売される最初のタイトルになります。私達はこの新しい形がゲーマーを満足させるのを楽しみにしています」とEAアジアパブリッシングのJon Niermann社長はコメントしています。

発売は2007年3月です。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 家族にしたいポケモン21選・前編!定番のポケモンから犬・猫系ポケモンも

    家族にしたいポケモン21選・前編!定番のポケモンから犬・猫系ポケモンも

  2. 【特集】『星のカービィ』このカービィがかわいい!10選

    【特集】『星のカービィ』このカービィがかわいい!10選

  3. 『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】

    『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】

  4. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  5. 「ここで舞えるやつがぁ! マジでネジキクリアできんだ!」人はなぜ加藤純一の金ネジキに熱狂するのか?

  6. 『ポケモンSV』のニャオハに「進化しても立たないで!」と願う声!二足で歩く、歴代猫ポケモンを調べてみた

  7. 今カードゲームが熱い!スイッチで遊べるおすすめデジタルカードゲーム5選─少女を育成したり羊を増やしたり

  8. 衝撃の事実!『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…

  9. 『スーパーマリオメーカー2』コース作りに悩むあなたへ7つのアドバイス

  10. 『ペーパーマリオ オリガミキング』小ネタ12選! 懐かしい要素や見つけづらいオマケも存在するぞ

アクセスランキングをもっと見る