また週刊東洋経済TKプラスはアイサプライ社に委託したWiiのコスト分析の結果を紹介しています。それによればこれまでに明らかにされてなかった、主要部品の製造元はファンは日本電産、DRAMはサムスン、ドライブは松下電器製で、組み立ては台湾の鴻海科技集団(FOXCONN)だそです。主要なコストは以下の通り(ドル表記)。
グラフィックチップ 29.60
CPU 13.00
DRAM 7.80
光ディスクドライブ 31.00
パワーサプライ 11.30
製造コスト 19.50 (PS3の半値で編集部が計算)
コスト合計 158.30
卸売価格 195.99 (定価の8掛けで算出)
ということで1台売るごとに4000円の儲けが出ているのではないかと週刊東洋経済TKプラスでは結論付けています。個人的な感想としては、かなり安く抑えてはあると思いますが、そこまで利益が出るほどでも無いと今までの岩田社長のコメントを見る限りでは思いました。
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