任天堂オブアメリカが委託し、調査会社のハリス・インタラクティブが実施した調査によれば、52パーセントのおじいちゃん/おばあちゃん、68パーセントのベビーブーマー(1946年から1964年に生まれた人を指す)はホリデーシーズンにテクノロジー機器を貰っても嬉しいと考えていて、それぞれ少なくとも半数はニンテンドーDSのようなゲーム機を望んでいるそうです。
「これらの結果は年を取ったとしても、それまでと同じように、クールな製品などを好むということを示します。2006年のESA(米国のゲーム業界団体)調査によれば、25パーセントのゲーマーは50歳以上で、幸運にも、私達は『脳トレ』のようなラインナップを揃えることができ、"成長した子供たち"のショッピングリストに答えています」と任天堂オブアメリカ上級副社長マーケティング&コーポレートコミュニケーションズのジョージ・ハリスン氏は述べています。
調査はハリス・インタラクティブが代行して行い、10月27日〜30日の期間に米国で18歳以上の1025人に電話で実施しました。年齢・性別・地域・人種を考慮しウエイトがかけられており、統計的な精度は95%で誤差は+/-3%以内。1025人の内訳は親の世代(654人)、祖父/祖母の世代(399人)、ベビーブーマー(380人)。
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