任天堂オブアメリカは19日に世界で最初にWiiを売り出すのを前に、今後12ヶ月でWiiの販促費として2億ドルを計画していることを明らかにしました。明日から開始されるテレビCMはWiiの使いやすさや家族向けのラインナップなどを強調する内容で、2分間のドラマ仕立てのものも放送されるそうです。現行機種のゲームキューブは米国で約1170万台が販売されましたが、副社長のジョージ・ハリスン氏は「ゲームキューブは期待通りではなかった。沢山の教訓がWiiに生かされている。その一つは、市場で他とは違うということだけで正解にはならないということだ」と述べ、ソニーやマイクロソフトと比較されることを避けた2001年のGCのロンチとは違う取組みで、販促費も当時の1.2倍を費やすとしました。GameSpotのアナリスト、ジョン・ブローディ氏は「1年半前には次世代ビデオゲーム機で任天堂に勝ち目があるとは誰も考えなかった」と話して、Wiiの評価が急上昇しているとしました。
Switch 2を持ち寄った『勝手にロンチパーティー』は予想外のタイトルが大盛り上がり。次回もやります(テクノエッジ アルファ ゲーム部) 2025.7.3 Thu 22:00 Nintendo Switch 2発売翌日の6月6日、都内某所で『Switch 2勝手…