それによればハードではニンテンドーDSが129万台、同Liteが260万台で累計販売台数は899万6000台となり、7月3日付けの集計では900万台を超えたそうです。月間販売数は3月が約56万台、4月が約107万台、5月が約79万台、6月が約60万台だったそうです。また、PSPは99万台、PS2が83万台、Xbox360が6万台だったそうです。
ソフトで最も売れたのは『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』の257万本で、PS2の『ファイナルファンタジー12』を上回る成績を見せました。トップ10中の7本はDSタイトルだったそうです。
第1四半期(4月〜6月)のソフトとハードを合計した国内市場規模は2770億円で、昨年の同じ時期の2070億円と比べて30%の増加となったそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く
-
久多良木健氏、サイバーアイ・エンタテインメントを設立して活動再開
-
【TGS 2012】IGDA日本がCEDECに引き続き、TGSでもスカラーシップを開催
-
閉店になった洋ゲー専門店「ゲームハリウッド」、海外ゲームソフトは「未来百貨」で販売継続
-
アバターの口の動きがより滑らかに!音声認識リップシンク「CRI LipSync」が「Animaze」に標準搭載
-
『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』を支える中国のデベロッパー・・・バーチャスインタビュー(後編)
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
シリコンスタジオ、ゲーム開発向けミドルウェア「ALCHEMY」最新バージョン5.0を発表
-
バンダイ、無限に枝豆をつまみ出せる「∞エダマメ」を発売
-
ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)