先日行われた、任天堂オブアメリカ上級副社長セールス&マーケティングのReggie Fils-Aime副社長によるDICEサミット2006での基調講演にて、任天堂の次世代ゲーム機「レボリューション」の参入メーカーが発表されたようです。明らかにされたのは次の各社です(発表順)。もちろん参入の事実だけで、開発中のゲームなどについては触れられませんでした。
・セガ
・スクウェア・エニックス
・ナムコ
・アクティビジョン
・THQ
・Ubiソフト
・エレクトロニック・アーツ
恐らくこれは「現時点で」参入を表明している会社のリストだと思われます。E3あたりになれば、もう少し増えてくるのではないでしょうか。「レボリューション」に対するサードパーティーの動きに注目です。
「今日、私がお伝えしたかったメッセージは、ゲーム業界として成長することを当然と考えてはいけないということ。業界にいるもの全員が、いまゲームをしているユーザーだけでなく、ゲームをしていない人にも浸透させるという挑戦に立ち向かうべきだということです。この会場にいらっしゃるすばらしい才能をお持ちの皆さん、ぜひこの大きな挑戦に参加して下さい!」とFils-Aime氏は述べています。
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