またアクレイムが保有していた「Dave Mirra Freestyle BMX」と「ATV Quad Power Racing 2」の権利もパブリッシャーのCrave Entertainmentに計12万ドルで売却する方針のようで、名前とゲームタイトルのどちらも、より高値での提示が無ければ数週間以内に売却が決定する見込みです。
Central Investment Holdingsがアクレイムの名称を取得して何を行おうとしているのかは不明ですが、裁判所の提出書類のコンタクト先にはアクティビジョンの元幹部で、現在は金融関係ソフトを販売しているeMindの最高経営責任者を務めているHoward Marks氏の名前が記載されていたそうです。
アクレイムは破産時に1800万ドルの負債を抱えていて、Glen Coveの元本社ビル(875万ドル)、コミックへの権利(72万ドル)、未完成ゲーム(25万ドル)等の売却を行ってきました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
【TGS 2012】IGDA日本がCEDECに引き続き、TGSでもスカラーシップを開催
-
【レポート】アーケード型VRホラーゲーム『脱出病棟Ω』を4人でプレイ!怖すぎて店内に悲鳴が響き渡る
-
グラビアアイドル×VR=けしからん!パノラマ動画「VRガール」公開
-
『バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐』が携帯向けに国内初上陸
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
任天堂、ロゴを変更?
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
桜井政博氏が「ムシキング」の携帯電子ゲームをデザイン
-
『ミニファミコン 週刊少年ジャンプバージョン』発売2日間で11.1万台販売