5月20日付けの日経産業新聞紙面によれば、任天堂から4月21日に発売された『ニンテンドッグス』の出荷が発売から10日間で50万本を突破していたそうです。また購入者の4割は女性で、3割はニンテンドーDSと一緒に購入したユーザーだったようです。
任天堂ではこのゲームの販促は「20〜30代の女性に絞って」行い、ゲームとしては異例な映画館でのCM上映も「ブリジットジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」などで行いました。また女性誌と組んでオフィス街で体験会を実施したりしたそうです。
『ニンテンドッグス』に続く「Touch! Generations」の第三弾である『脳を鍛えるDSトレーニング』も好調な滑り出しをしているようで、任天堂の目論見はひとまず順調に行っているということが言えそうです。
《土本学》
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