『マリオカートDS』では、上画面がメインの画面となっていて、下画面にはいろいろな情報が表示されます。上のレース画面は、「8人でワイヤレスプレイをしているときでさえ、60フレームでスムーズに動いていた」(IGN)とこのことです。下画面には2つの表示方法があるようで、すべてのコースを見られるタイプと、コースの一部が拡大されて表示されるものの2つです。ランキングや、相手が持っているアイテムも表示することができるようです。この下画面の評判ですが、「忙しいゲームなので上画面から目を離す余裕がなかった」(gamespot)との一方、「(拡大表示の下画面は)相手がどこにいるかが非常に見やすかった」(IGN)との評価もあるようです。
操作は十字キーとボタンで、デモバージョンにはタッチスクリーンでの操作はなかったそうです。ドリフトダッシュの操作方法は、64版やGC版と同じような操作方法です。Rを押してドリフト体制に入ってから、左右にキーを入れて溜めて、離してブースト、という感じでしょうか。「十字キーで行うと、アナログスティックでやるより奇妙な感じがするので、いつでもブーストできるようにするにはちょっと練習が必要だろう」(IGN)
アイテムについて。緑こうら、赤こうらはもちろん健在で、バナナも1本のものと房のものがどちらもあるようです。GC版にあったようなバクダンもあります。トゲゾーは、GC版と挙動が近いようで、空中を飛んでいってトップにあたって爆発するようです。
コースですが、E3バージョンには少しのコースしかなく、そのほとんどが過去のシリーズのコースだったようです。nintendo.comの公式のスクリーンショットやムービーからは、マリオサーキット1(SFC版)や、モーモーファーム(64版)らしきもの、ピーチサーキット(GBA版)、ルイージサーキット(GC版)、といったコースが、DS版で動いているのが確認できます(昔のムービーでは、ヨッシーサーキット(GC版)が動いていた記憶があります)。公式のゲーム紹介によれば、最終的に30以上のコースが収録されるようです。これは恐らく過去のコースを含めての数なのではないでしょうか。
DS版最大の目玉はオンラインプレイでしょう。Wi-Fiコネクションを使ってオンラインプレイが楽しめるようです。IGNによれば、E3には、シアトルにいる(らしい)"マリオの声"ことCharles Martinet氏とオンラインプレイができるDSが用意されていたようです。このデモにはオンラインでどのように接続するのかというインターフェイスはなかったようですが、動作はスムーズで、コマ落ちなし、ラグも無し、ローカルでワイヤレスプレイをしているのと同じようだったそうです。これが本当にインターネットを介したプレイなら、なかなかすごいことです。
プレスカンファレンスによれは、発売は年内を予定しているそうです。定番のパーティーゲームとしてだけでなく、DSオンラインプレイの礎を築くソフトとしても期待が高まります。
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