任天堂は6日、平成17年度3月期(〜17年3月31日)の業績予想を上方修正しました。修正後の連結での経常利益は1400億円(修正前:1200億円)、当期純利益は820億円(同:700億円)となっています。修正の理由は、当初の予定より大幅に円安で推移し為替差益が発生したためとしています。また、任天堂は配当金を一株辺り140円〜270円で配当性向50%(=利益の半分を株主に配当する)の範囲で配当を行うことを明らかにしていましたが、今回の上方修正で一株辺りの純利益が540円を超えることが明らかになったため、上限一杯の270円を配当するとしました。任天堂は多額の現金を保有していて、増配を求める声がありました。前期と比較すると120円の増配となります。これにより、株価を上昇させ、敵対的な買収に備える狙いもあるものと思われます。
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