ユービーアイソフトは欧州でニンテンドーDS向けに『スプリンターセル カオスセオリー』、『キングコング』、『スターウォーズ: レベンジ・オブ・シス』を発表しました。同時にハドソンの『ボンバーマンDS』の海外での販売権を獲得したことも明らかにしました。
『スプリンターセル カオスセオリー』は3月にゲームキューブなどで発売される作品で、DS版は今年後半の発売となります。FPSはDSに向いたジャンルなのでこれは嬉しいところです。
『キングコング』は今年12月14日にユニバーサルピクチャーズが全米公開予定のPeter Jackson監督(「LOTRトリロジー」)がリメイクする映画「キングコング」に基づいたものです。発売は2005年のホリデーシーズンの予定です。
『スターウォーズ: レベンジ・オブ・シス』は先月末のパリでのプレスカンファレンスにてユービーアイソフトのYves Guillemot氏が開発を明らかにした作品です。発売時期は未定。
Yves Guillemot会長兼CEOは「私達がニンテンドーDSを全面的にサポートするのは何本もの同時発売タイトルが予定されていることからも明白です。私達はどんな記者からも期待される様々なラインナップを提供できることを誇りに思います。レース、アクション、ステルス、是非とも味わうべきゲーム達です」とコメントしています。
《土本学》
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