「Hands on with the first dual-screen version of Konami's vampire series.」
by Craig Harris
ニンテンドーDSのタッチスクリーンはプレイヤーに指やスタイラスを使って硬くないブロックを壊す能力を与えます。この初期のデモでは上の柵に登る為にレンガを壊さなくてはならない部屋がありました。これがゲームを通じて使われるのは非常に明白です。もう1つ五十嵐が私達に見せる(そして私達が試す)ことが出来た使い方は「マジック・シール」システムでした。弱ったボスを倒すために指もしくはスタイラスを用いて、集めたマジックソウルのシンボルを描きます。シンボルを正しく描けばボスは倒れ、間違えてしまえばボスの体力は回復し再び戦わなくてはなりません。
DSバージョンが以前のGBAバージョンと同じグラフィックスタイルを取ることは少し失望させます、しかしながらゲームは多少の3Dアプローチを持っています、動く物を見てグラフィックを判断する必要があります。確かにGBAのゲームに非常によく似ているように見えます、しかし単に1画面の携帯ゲーム機では実現できなかったより多くの物があります。敵はより大きく、それが動く時や倒した時には強いエフェクトがあります。背景はDSで遥かに書き込まれています。また、音楽は初期のデモでさえ、素晴らしい物を約束しています。
キャッスルヴァニアのデモは最初のボス戦までの、わずか10分でクリアできる程度の内容でした。しかし携帯ゲーム機でキャッスルヴァニアが向かう方向性を見るには十分でした。
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