既にお伝えしたように年末までのニンテンドーDSの出荷台数は280万台と上方修正されましたが、任天堂オブアメリカの発表によれば、内訳は国内が140万台で北米が140万台となるそうです。
また、11月21日に発売されてからの累計売上は70万台を突破したそうです。最初の週に50万台を販売したとの発表がありましたから、更に20万台を上乗せしたことになります。これまでの世界累計売上は120万台となりました。
任天堂オブアメリカ上級副社長マーケティング&コーポレートコミュニケーションのジョージ・ハリスン氏は「私達はホリデーシーズンにできるだけ多くのニンテンドーDSを出荷できるように可能な全ての努力を行っています。熱心なユーザー達はニンテンドーDSを"マストハブ"と言ってます、私達は彼らが"ハブ"できるようにすると決心しました」とコメントしています。
《土本学》
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