ニンテンドーDSの本体は日本語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語の6ヶ国語の表示に対応していますが、先に発売された北米版の『きみのためなら死ねる』は本体を日本語表示にするとゲームも日本語版になることが分かりました。
これまでは欧州で複数言語に対応したソフトが作られることは多くありましたが、日本語/英語両対応のゲームというのは珍しいのではないでしょうか。本体に言語設定があるので、確認の手間無く合った言語を提供できるので、日米の発売時期が近いゲームではこういう風な仕掛けを用意するものがこれからも出てくるかもしれません。
《土本学》
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