IGNcubeによると、セガはアーケード基盤「トライフォース」向けに『バーチャストライカー4』を開発していることを明らかにしたということです。開発はアミューズメントビジョンが担当し、現在東京でテストが行われているようです。アーケード基盤「トライフォース」は、ゲームキューブのアーキテクチャを応用した次世代業務用汎用三次元コンピュータグラフィックスボードで、任天堂とセガ、ナムコの3社が共同開発しました。この「トライフォース」最初のタイトルは昨年稼動開始した『FZERO-AX』で、開発はアミューズメントビジョンが担当していました。尚、セガは『バーチャストライカー4』がゲームキューブで発売されるかは明らかにしていません。
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