任天堂は既に全世界の100以上のパブリッシャー/デベロッパーがコードネーム「ニンテンドー・ディエス」の開発機材を所有していてゲームを開発する計画を立てていると発表しました。
「ニンテンドー・ディーエスは携帯技術を未知の領域に導きます。それはゲーム開発者とユーザーの両方にエネルギーを与えるでしょう。任天堂は再び未知の革新的な領域にゲームを導きます」とアタリ上級副社長のYves Blehaut氏はコメントしました。
現在までに世界で100以上の会社がニンテンドー・ディーエスの開発機材を所有しゲームを開発する計画を立てています。その会社にはTHQ、エレクトロニック・アーツ、アクティビジョン、アタリ、ユービーアイソフト、Majesco、カプコン、セガ、コナミ、ハドソン、ナムコ、バンダイ、コーエー、スクウェアエニックスが含まれます。
「ニンテンドー・ディーエスには何か本当に興奮させてゲーム開発をさせようと思わせるものがあります。それは非常に革新的で、これが任天堂の古典的な姿です」とEAのゼネラルマネージャーのNick Earl氏はコメントしています。
「多くのパブリッシャーが私たちと同様に非常にニンテンドー・ディーエスに想像力を掻き立てられているのを感じとても興奮しています。パブリッシャーの革新的な貢献は、私たちの業界リーダーとしての評判を一層強固にするでしょう」と任天堂オブアメリカ、セールス&マーケティング担当上級副社長のジョージ・ハリスン氏はコメントしました。
ニンテンドー・ディーエスは遂に5月12日からのE3で全貌が明らかになる予定です。
《土本学》
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