19日付けの日経産業新聞によれば、メディアワークス調べの2003年度の日本国内のゲーム市場規模は前年度比8.1%減の4501億円だったそうです。内訳はゲーム機が17.8%減の1258億円で、ソフトが3.8%減の3243億円でした。ゲーム機ではゲームキューブが増加を示したものの、PS2が落ち込んだそうです。ソフトでは本数ベースでは前年度とほぼ横ばいだったものの、単価の安いゲームボーイアドバンスや廉価版の占める割合が増加したため、金額ベースでは減少となったそうです。
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