スクウェア・エニックスは16日、今年3月期の連結業績売上高を従来予想の560億円から630億円に上方修正すると発表しました。これはリメイク版『ドラゴンクエストV』の販売が好調だったほか、オンラインゲームや出版事業も貢献しました。 純利益も従来予想の81億円から87億円に修正しましたが、目玉となるような新作投入がなかったため、合併前の前期の旧スクウェアと旧エニックスの純利益合計額164億円に比べると、大幅な減益となっています。
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