任天堂はキューブを中心に2005年中に新開発のアダプターや操作端末などの周辺機器を発売する計画で、概要は明らかにしていませんが、画像や音の表現能力を上げるのではなく、体感型ゲームや携帯型ゲーム機との連動といった多様な遊び方を想定し、ソフトの多様化で楽しめる遊びの幅を広げるものになる見通しです。
長期的な家庭用ゲーム機の開発は社内で続けるが、この2-3年はソフトの魅力向上につながるような機能をゲームキューブに追加し、他社の「次世代機」への対抗軸に据えるということです。
ソニーと米マイクロソフトが高機能の「次世代ゲーム機」を発売する計画なのに対し、任天堂はハードの機能性よりもソフトの魅力向上を重視した路線を鮮明にしました。
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